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JR琵琶湖線 JR守山駅(もりやまえき)歴史

守山駅(もりやまえき)は、滋賀県守山市梅田町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の駅である

1912年(明治45年)4月16日:国有鉄道(国鉄)東海道本線の野洲駅 – 草津駅間に新設開業。旅客・貨物の取り扱いを開始

1945年(昭和20年)7月30日:アメリカ海軍の空母艦載機が守山駅を発車した列車へ機銃掃射、11人が死亡(守山空襲)

1973年(昭和48年)4月1日:現在の橋上駅舎に改築(2代目)

1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止

1986年(昭和61年)11月1日:国鉄のダイヤ改正で、新快速の停車駅に設定される

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる

1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始

1998年(平成10年)3月11日:自動改札機を設置し、供用開始

2003年(平成15年)10月1日:貨物列車の設定を廃止

2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2006年(平成18年)10月1日:JR京都・神戸線運行管理システム導入。

2007年(平成19年)3月18日:駅自動放送を更新

2013年(平成25年)5月18日:延長されたホーム上屋が供用開始。上りホーム(米原・長浜・大垣方面)は100m(5両編成分)から160m(8両編成分)に、下りホーム(草津・京都・大阪方面)は120m(6両編成分)から240m(12両編成分)になった。

2015年(平成27年)3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入

2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する

2018年(平成30年)11月1日:JR西日本交通サービスによる業務委託駅となる

2021年(令和3年)11月26日:みどりの窓口の営業を終了

2021年(令和3年)11月27日:みどりの券売機プラスを導入

JR琵琶湖線(長浜駅~京都駅)停車駅歴史一覧

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