JR琵琶湖線 JR安土駅(あづちえき)歴史
安土駅(あづちえき)は、滋賀県近江八幡市安土町上豊浦にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である
1914年(大正3年)4月25日:国有鉄道東海道本線の駅として開業。旅客・貨物双方を取り扱う一般駅であった
1972年(昭和47年)3月15日:車扱貨物の取り扱いを廃止し、貨物の営業を終了。同時に荷物の取り扱いも廃止
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始
1998年(平成10年)4月7日:自動改札機を設置し、供用開始
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる
2006年(平成18年)10月1日:JR京都・神戸線運行管理システム導入
2007年(平成19年)3月18日:駅自動放送を更新
2015年(平成27年)3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入
2017年(平成29年)11月18日:みどりの窓口の営業を終了
2017年(平成29年)11月19日:橋上駅舎および南北自由通路の使用を開始し、南口が開設される。みどりの券売機プラスを導入
2017年(平成29年)12月1日:JR西日本交通サービスによる業務委託駅となる
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する
2019年(令和元年)11月30日:駅舎の北口にある安土城が描かれたラッピングが除幕される