JR琵琶湖線 JR瀬田駅(せたえき)歴史
瀬田駅(せたえき)は、滋賀県大津市大萱一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。
1969年(昭和44年)8月12日:東海道本線の草津駅 – 京都駅間の複々線化に先駆け、日本国有鉄道(国鉄)の駅として、草津駅 – 石山駅間に新設開業。旅客営業のみ
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始
1998年(平成10年)3月7日:自動改札機を設置し、供用開始
2002年(平成14年)7月29日:JR京都・神戸線運行管理システム導入
2003年(平成15年)3月15日:エレベーター、エスカレーターが使用を開始
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる
2007年(平成19年)3月18日:駅自動放送を更新
2015年(平成27年)3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入
2017年(平成29年)7月26日:当駅付近で架線が断線する事故が発生
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する
2020年(令和2年)6月26日:みどりの窓口の営業を終了
2020年(令和2年)6月27日:みどりの券売機プラスを導入
2020年(令和2年)12月1日:株式会社JR西日本交通サービスによる業務委託駅となる