JR北陸本線 JR田村駅(たむらえき)歴史
田村駅(たむらえき)は相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。後述の機関車交換作業によりかつて特急「日本海」などの特急・急行列車も含めたすべての旅客列車が停車し14両が入る長いホームであるが、その後は新快速・普通のみの停車となり、現在の停車列車は最長8両編成(長浜駅発着の新快速)である
1931年(昭和6年)10月14日:国有鉄道北陸本線の駅(旅客駅)として、法性寺駅(現在の坂田駅) – 長浜駅間に新設開業
1940年(昭和15年)11月1日:営業休止
1954年(昭和29年)12月10日:営業再開
1957年(昭和32年)10月1日:当駅 – 敦賀駅間が交流電化される
1962年(昭和37年)12月28日:当駅 – 米原駅間が直流電化される
1971年(昭和46年)3月25日:荷物の取り扱いを廃止。駅員無配置駅となる
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により(制定は同年2月5日)、「琵琶湖線」の愛称を使用開始
1991年(平成3年)9月14日:当駅 – 長浜駅間の電化方式を交流から直流に変更。それに伴い、京阪神からの新快速の直通運転を開始
1998年(平成10年)12月15日:自動改札機を設置し、供用開始
2003年(平成15年)11月1日:「ICOCA」の利用が可能となる。簡易型自動改札機で対応
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始