滋賀縣護國神社（ごこくじんじゃ）【彦根市観光／琵琶湖線観光スポット】

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写真提供：公益社団法人 彦根観光協会

滋賀縣護國神社（しがけんごこくじんじゃ）は彦根の大洞龍潭寺に戊辰戦争で戦死した彦根藩士26人の霊を祀る招魂碑が建てられたのが始まりである。
1875年（明治8年）、元彦根藩主井伊直憲の主唱により招魂碑を神社に改造する旨の政府の通達が出され、招魂碑を現在地に移し、翌1876年（明治9年）官祭招魂社として創建され、後「護國神社」と改称されました。
明治戊辰の役から西南の役、日清・日露戦争さらには大東亜戦争に至る滋賀県出身の戦没英霊を祭祀し、今は世界平和を願い祈る参拝者が数多く訪れています。

【鉄道】
ＪＲ東海道線(ＪＲ琵琶湖線)「ＪＲ彦根駅」 下車 徒歩 10分 彦根城に向かって歩く
【車】
北陸自動車道彦根ICから車で15分