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石塔寺(いしどうじ)【東近江市観光】

[東近江市 寺社・仏閣 | 歴史・文化・社寺仏閣 ]

石塔寺
写真提供:公益社団法人びわこビジターズビューロー

近江鉄道桜川駅の北東約2.2km、前方に布引山(ぬのびきやま)(261.9m)が横たわっている天台宗寺院。阿育王山(あしょかおうざん)という山号で、開基は聖徳太子によると伝えられています。山門の入口に「阿育王山」の額が掛かっており、赤松林の中の石段を登ると特異な形態をした三重石塔がそびえ立ちます。そして広場一帯を、何万という数の五輪塔や石仏の群が埋めつくしています。三重石塔は、奈良時代前期の作とされ、三重石塔としては日本最古・最大のもので国指定の重要文化財です。屋根は緩く膨れており、塔身は縦長、一番下の塔身は二枚石を合わせ、上部の安定をはかっています。三重塔東側の五輪塔2基とその横にある宝塔も、国指定の重要文化財です。
寺伝によると、釈迦入減(にゅうめつ)後100年、阿育大王(あしょかだいおう)がインドを治めたとき仏法の興隆を願って8万4千の塔婆(とうば)を造り、それに仏舎利(ぶっしゃり)を納めて三千世界に撒布しました。平安時代、唐に留学した寂照(じゃくしょう)が近江国にもその1つが埋まっているとと聞き、日本へ向けた手紙を紙を木箱に納めて海中に投じました。3年後にこの箱が明石浦に漂着し、掘り当てた塔がこの阿育王塔であるといわれています。鐘堂前には「かれ野山父はは恋し 石の塔」という句碑があり、大小さまざまな石塔や石仏の表情に昔からの信者の願いが偲ばれます。
〈重文〉三重塔 宝塔 五輪塔(2基)

奈良時代、聖徳太子開基の天台宗寺院。「こけむしてあはれぞ深き石塔寺ほとけの誓ひ世々にくちねば」

石塔寺のアクセスマップ

名称 石塔寺(いしどうじ)
所在地 東近江市石塔町860
時間 9:00~17:00
休み
利用料金 参拝料 大人400円 小人100円
宗派 天台宗
山号 阿育王山(あしょかおうざん)
御本尊 聖観音(秘仏)
札所等 近江西国三十三箇所第22番
びわ湖百八霊場第79番
蒲生三十三観音霊場第27番(観音堂)・28番(石塔寺)
開山
開基 伝・聖徳太子
善勝寺アクセス 【鉄道】
JR東海道線(琵琶湖線)「JR近江八幡駅」 南口から近江バス日野行き桜川駅下車、湖国バス中之郷行き乗り換え、石塔口下車、徒歩15分
駐車場 普通車 20 台
大型車 10 台
問い合わせ先 0748-55-0213






【鉄道】
JR東海道線(琵琶湖線)「JR近江八幡駅」 南口から近江バス日野行き桜川駅下車、湖国バス中之郷行き乗り換え、石塔口下車、徒歩15分